JDKのダウンロード
以下URLからダウンロードサイトへ移動します。
http://jdk.java.net/
好きなバージョンを選択します。基本的には最新バージョンを選択しておけば問題ないです。
(ご自身の環境が32bitOSの場合は8を選択しましょう。)
Windows用のリンクをクリックします。
(上記画像はバージョン8の場合)
ダウンロードが完了したらフォルダを開きます。
zipを解凍します。Cドライブ直下に解凍すれば後々の設定が少し簡単になります。
解凍できました。
このときにフォルダのパスをコピーしておくと後の設定で楽できます。
環境変数の設定
JAVA_HOMEの設定
JAVA_HOMEの設定を行います。
Windowsメニューから設定を選択します。
検索ボックスに環境変数と入力し、システム環境変数の編集を選択します。
環境変数をクリックします。
JAVA_HOMEを選択して編集をクリックします。JAVA_HOMEが無ければ新規をクリックします。
変数値に先程コピーしたフォルダのパスを貼り付けます。新規の場合、変数名にJAVA_HOMEを入力します。
入力が完了したらOKをクリックします。
パスの設定
先程のJAVA_HOMEの設定と同様に、環境変数のダイアログを表示します。
Pathを選択して編集をクリックします。
新規をクリックし、パスを入力します。
パスは先程コピーしたフォルダのパスに¥binを加えたものです。
入力できたら上へをクリックして一番上に移動させます。
できたらOKをクリックして完了です。
正しく設定できているか確認する
パスが正しく設定されているか確認を行います。
スタートメニュー → Windows システムツール → コマンドプロンプトからコマンドプロンプトを起動します。
コマンドプロンプトでjavacと入力しEnterキーを押して上記のような画面が表示されれば、パスの設定はOKです。
上記のようなメッセージが表示されたらパスの設定が間違っています。もう一度手順を見直しましょう。
上記のようなメッセージが表示されたら、JDKのバージョンが間違っています。(32bitOSなのに64bit版のJDKをダウンロードしている。など)
正しいバージョンをダウンロードしましょう。
パスを設定することによりjavacコマンドを、どこのディレクトリからでも実行できるようになります。