『運命の分岐点』報われる人/報われない人の違いとは?【ほんの少しの差が大きく人生を変えます】

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こんにちは、いなお(@inadummy)です。

僕は現在、会社員プログラマーとして日々働いています。

未経験から中途入社してそろそろ十数年が経ちますが、今では課長職となりマネージャー的な立場で仕事する機会も増えてきました。ところが、周りの同期や先輩を見渡してみると、実に9割以上の人は僕より役職が低く、未だに平社員の人もいます。

僕がまだ新人の頃、上司として僕のことをガミガミ指導していた「しわくちゃサル顔係長」も、今では立場が逆転し僕に対しては敬語で接していますし、まだ僕のことを認めていないような先輩たちも、いざ自分のプロジェクトが燃えたとき、僕が火消し隊としてプロジェクトに途中参入し、全体を指揮してプロジェクトを立て直していく様を目の当たりにすると、必ず認めてくれるようになりました。

『何故、こんなことになったのか?』

今回この記事では、このあたりについて突っ込んで話していきます。


何故、こんなことになったのか?


べつに自慢したいわけではなく、ましてや「才能があったから」とか「人より数倍努力したから」ということでもありません。


ハッキリ言って仕事に才能は必要ないですし、個人的には努力も必要ないと考えています。


”努力は必要ない”と言うとよく誤解されるのですが、例えばあなたはこう考えていませんか?


「努力すれば報われる」
「苦労すればするほど成長できる」


これは正しくもあり、間違ってもいます。
そして、僕が言い直すとすればこうなります。


「(正しく)努力すれば報われる(可能性が高くなる)」
「(正しいやり方で)苦労すればするほど(圧倒的に)成長できる」



つまり、”がむしゃらに無駄な努力は必要ない”と言いたいのです。


実際、努力も苦労もしていない人なんていないと思います。
僕を含めサラリーマンは朝から晩まで毎日必死に働いています。この時点で十分努力してますし苦労もしてますよね。


でも現実は、努力が「報われる人」「報われない人」や、「成長する人」「成長しない人」に分かれます。もう少し正確に言うと「ものすごく成長できる人」「ほんの少ししか成長できない人」に分かれます。


『一体、何故なのか?』

報われる人、報われない人


同じくらい努力をしても、「報われる人」「報われない人」に分かれます。また、同じくらい苦労しても、「ものすごく成長できる人」「ほんの少ししか成長できない人」に分かれます。


あなたはこんな経験したことないですか?

  • 現場では「残業する人」「休日出勤する人」が評価される風潮
  • でもいくら頑張っても仕事が増えるばかりで給与は増えない(残業代に頼るしかない)
  • いつまで経っても同じような仕事ばかりでいい加減飽き飽きしている
  • 同じような仕事ばかりなので全く成長できず、これだといざ転職しようにも不安


もし心当たりがある場合、あなたは「報われない人」「ほんの少ししか成長できない人」です。いわゆる負のスパイラルに入っている状態で、僕から見ると非常に危険な状態だと思います。


一方で、

  • 毎日定時で帰っているのに昇進している
  • 全然仕事していない(ように見える)のに年収が高い
  • 次から次へと任される仕事のレベルが高くなっている
  • あちこちからのヘッドハンティングにより、転職してキャリアアップ(年収UP)している

こんな人もいます。


最初はみな同じ”新入社員”という場所からスタートしているはずなのに、いつの間にか人によって歩む道が違ってきます。


『この運命の分かれ道とは一体?』

運命の分かれ道


あくまで僕のケースでお話しますが、数ある中の答えの1つだと思ってください。あながち間違ってはいないはずです。なんせ自分の体験したことを話しているので。


『運命の分岐点』これはすごく簡単で、
ただ単純にあなたにも出来ることを「やったか/やっていないか」だけの差だと思っています。


『一体、何をやったのか・・・?』


答えは簡単です。

『読書』してました。これだけです。


通勤の電車で読む程度なので、行き帰り合わせて1日だいたい1時間程度ですね。新人の頃はこれを毎日続けていました。


「1年で100冊以上読む」という目標を立てたときもありました。ビジネス書や自己啓発本って小説と違って、1時間もあればだいたい読めちゃうんですよね。しかも僕の場合、最初から最後まで全部読むことはほとんどないです。最初の頃は全部読んでましたが、似たような本を読んでると、だいたい書いてる内容は同じなので、少し読んで同じだと思ったらさっさと飛ばします。その結果、15分とか30分で1冊読めちゃうわけです。ここまで来ると、本屋で少し立ち読みするだけで数冊読めちゃいます(笑)(このあたりの読書術は、別の記事で詳しく紹介しようと思います。)


読書と言っても、本には様々な種類があります。漫画・小説・実用書・ビジネス書・自己啓発本・絵本・専門書などなど。その中でも、ここで言う読書とは『ビジネス書・自己啓発本』のことを指しています。


はっきり言って、社会人にとっての読書とは、ゲームで言うと『裏技』や『強くてニューゲーム』、スポーツで言うと『ドーピング』だと思います。



『読書の威力とは・・・?』

読書の威力


本には以下のようなことが書かれています。

  • みながつまづくポイントとその解決方法
  • 仕事を効率よくこなすためのノウハウや考え方
  • 本質を見極めるための視点や視野
  • 挫折しそうなときの気持ちの切り替え方
  • 社会人に必要とされる基本的な所作やルール
  • 体験に基づいた仕事の失敗例・成功例
  • 成功するためのマインドセット
  • モチベーションを維持する方法
  • etc…


などなど、
書き出すとキリがないですが、現時点であなたが抱えている問題に対して、解決の手助けとなるヒントが書かれた本は必ず存在します。


ヒント無しで全て自分の力だけで解決しようとすると、行き当たりばったりの体当たり方式になるので、失敗を繰り返しながら手探りで作業することになります。


たしかに失敗を経験することで成長に繋がるケースもありますが、このやり方だとあまりに膨大な時間がかかってしまい、効率的とは言えません。人生において時間は有限ですからね・・・



こんな言葉もあります。まさしくその通りですね。

他人の失敗から学びなさい。あなたは全ての失敗が出来るほど長くは生きられないのだから。 エレノア・ルーズベルト



読書するということは、
先人が自分の人生をかけて体験した失敗・成功した事例や、ノウハウ・考え方、といったものが、ほんのたった数時間の読書で吸収できちゃう、ということです。


ところで、
マトリックスという映画を見たことがあるでしょうか?

この映画では、主人公がある技能(カンフー)をインストールするだけでマスターしちゃうシーンがあります。本来であれば何年も修行しないとマスター出来ないことが、インストールするだけでマスターできちゃう。


僕の中で読書とは、まさにこのイメージです。


すべて自己流でやろうとすると、何年もかけないと身につけることが出来ない能力や考え方を、『読書』という名のインストールを行うことで、すぐに使える状態にする。これってかなりの反則技ですよね?笑


もう一度言いますが、
社会人にとっての読書とは、ゲームで言うと『裏技』や『強くてニューゲーム』、スポーツで言うと『ドーピング』だと思います。


例えば・・・

社会人にとっての読書とは、ゲームで言うと『裏技』や『強くてニューゲーム』


ゲームで例えると、

例1

周りがコツコツと何十時間もかけて必死に頑張ってLvを上げている中、あなたは楽々とLvを上げる方法を得ることが出来る。

これを仕事で言うと、


読書しない人
すべての仕事に対して行き当たりバッタリの体当たり方式なので、無駄な作業を繰り返して時間と体力と精神が無駄に消費されていく。


読書する人
仕事の『進め方』『取り組み方』を知っており、効率的に作業することが出来るため、時間も体力も精神も常に安定している。つまり、周りに比べてたくさん仕事をこなすことが出来るため、より多くの経験を積むことになり、結果として圧倒的に早く成長することが出来る。しかも、体力的にも精神的にも楽しながら、というおまけ付き。


例2

周りが何十時間もかけてようやくラスボスと戦っている中、あなたは最短距離で楽々とラスボスを攻略し、さらに裏ボスまで攻略することが出来る。

これを仕事で言うと、


読書しない人
入社してある程度時間が経過した頃、まずは1人前初心者レベルの仕事を1人で任されるようになるが、自分にとってはまだまだ背伸びしないと届かない仕事。これを悪戦苦闘しながら全力で取り掛かるが、しばしば方向性がズレていて「何度もやり直す」という無駄な作業を繰り返している。

読書する人
入社してある程度時間が経過した頃、まずは1人前初心者レベルの仕事を1人で任されるようになるが、こんなのは朝飯前にこなす。しかも、ただその仕事をこなすだけではなく『その先にある目的』まで見据えてアウトプットすることが出来るので、方向性がズレてやり直し、なんて無駄な手戻りは発生しない。さらに『もっとこうした方がいいのでは?』といった提案まで出来て、常に今の自分の役職より1つも2つも上の立場から物事を見ることが出来る。


この通り「読書する人/読書しない人」の差は歴然です。1ヶ月・3ヶ月・半年・1年・3年・5年・10年と時間が立てば経つほど圧倒的な差となり、その差は二度と縮まることはありません。


読書するなら早ければ早いほうがいいです。

おわりに


いかがでしたか?


読書することがひとつの『運命の分岐点』ということを分かっていただければ幸いです。


残念ながら失った時間は取り戻せませんが、この先の人生をどのようにするか、という『運命の分岐点』はいつでもそこに存在しています。


あなたの人生を決めるのはあなた自身です。


『周りや環境のせいにしながら、この先も納得のいかない人生』
『周りや環境に振り回されず、自分の人生は自分で切り開く人生』


決めるのはあなたです。


ちなみに、
自分の人生は自分で切り開く人生を歩むと、今度は周りがあなたに振り回されるようになります。この状態になれば楽ですよ^^自分の好きなように仕事できますからね。


次回は『本の読み方/本の選び方』をテーマにお話していきます。


ではでは。



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