【独学プログラミング】プロゲートでJava学習2-4「if文」【実践動画】

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『未経験からプロへ』独学でプログラマーになる講座

[voice icon=”https://kinacoro.com/wp/wp-content/uploads/2019/04/スクリーンショット-2019-04-20-19.12.58.png” name=”いなお” type=”l”]それでは、独学でプログラマーになる講座を始めます。
今回のテーマは「if文」[/voice][voice icon=”https://kinacoro.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/animal_chara_computer_neko.png” name=”ねこねこ” type=”r”]if文てなんだにゃ?[/voice][voice icon=”https://kinacoro.com/wp/wp-content/uploads/2019/04/スクリーンショット-2019-04-20-19.12.58.png” name=”いなお” type=”l”]簡単に言うとプログラムを条件分岐させる方法です。[/voice][voice icon=”https://kinacoro.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/animal_chara_computer_neko.png” name=”ねこねこ” type=”r”]にゃるほど!「if」だから「もし〜なら」みたいなことにゃ?[/voice][voice icon=”https://kinacoro.com/wp/wp-content/uploads/2019/04/スクリーンショット-2019-04-20-19.12.58.png” name=”いなお” type=”l”]その通り!「もし〜なら○○を行う」という具合に「ある特定の条件のときだけ処理を実行する」というプログラムを書くことができます。
ではでは、早速始めていきましょう。[/voice]

動画でJavaプログラミング学習

動画を見ながら学習したい場合はこちらの動画をご覧ください。

【プロゲート実践&解説動画】独学でJavaプログラミング 2-4「if文」

【プロゲート徹底解説】独学でJavaプログラミング


それでは、いつもどおりプロゲートのスライドを見ながら学習していきます。

言ってることは単純なことばかりなので、聞き慣れない言葉が出てきても身構えずリラックスしながら見ていけば理解が早まります。

それでは始めていきます。


前回の記事はこちら
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独学Javaプログラミング 2-4「if文」



『条件分岐とは』

プログラミングでは、「もし〜なら○○を行う」というようなことができます。これが「条件分岐」です。


条件分岐は、プログラミングには欠かすことのできない必須級のテクニックですので、ここでしっかりと身につけておきましょう!


なにも難しいことはありません。現実世界と同じように考えればイメージしやすいと思います。


次の画像をご覧ください。



「もし晴れだったら」 → 普通に出掛ける

「もし雨だったら」  → 傘を持って出掛ける


というように、現実世界でも条件(天気)によって行動を分岐させていますね。


これと同じことがプログラミングでも実現できる、ということです。


それでは次のスライドを見てみましょう。



『if文』

プログラミングで条件分岐を行うときは、”if文” を使います。


次の図でif文の使い方を見てみましょう。



これがif文の基本的な書き方です。


具体的には、例えば次の図のように書きます。



この場合、「もし天気が雨なら傘を持っていく」という条件分岐になります。


プログラム的に言うと、「もし天気が雨なら」という条件のときだけ「傘を持っていく」という処理を行う、ということです。


それでは、次のスライドに移ります。



『if文を使ってみよう』

では実際に ”if文” を使ってみましょう。


次の図をご覧ください。



この場合、「もし x が 10 なら、”xは10です”という文字列を出力する」という条件分岐となります。


x には 1行目で 10 が代入されています。


実際にこのプログラムを実行すると、if の () 内の条件を満たしているため、コンソールには ”xは10です” という文字列が出力されます。


それでは、次の図をご覧ください。



今度は x に 15 が代入されています。


この場合、if の () 内の条件を満たしていないため、実際にプログラムを実行してもコンソールには何も出力されません。


このように、if文 は () 内の条件を満たしているときだけ処理を行い、() 内の条件を満たしていない場合は処理を行わない、ということが分かります。


これにより「ある特定の条件のときだけ処理を行わせる」というプログラムが書けるようになります。


それでは、次のスライドに移ります。



『ブロック』

if文は () 内の条件を満たしたときだけ処理を行う、ということはすでに学習しました。では、その処理は一体どこからどこまでの処理を行うのでしょうか。


この範囲のことをブロックと言います。


プログラム的には {} で表します。if文の場合だと () 内のあとに {}(ブロック) を書きます。条件を満たしたときは、この {}(ブロック)内に書かれた処理を行う、ということです。


それでは実際にプログラムコードを見てみましょう。



このように、{}(ブロック)内には複数の処理を書くことができます。100行でも1,000行でも書くことができます。


このプログラムを実行した結果が次の図です。



if文の条件を満たしているため、{}(ブロック)内の処理が実行されていることが分かります。


では今回の演習問題を見てみましょう。



今回も特に難しいところはありませんね。



ではヒントを見て今回の復習をしておきましょう。

まとめ

ということで今回は、if文(条件によって処理を分岐させる方法)を学びました!


if文は、Javaに限らずすべてのプログラミングに欠かすことのできない必須級のテクニックの1つなので、しっかりと使いこなせるようになりましょう!



ほかのJavaプログラミングの記事はこちら
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